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【お知らせ】
この地で50年近く診療を続けてまいりましたが、2025年2月28日をもちまして閉院することとなりました。今後は他院の非常勤務医として、また、当院の小さな患者様への訪問(往診)診療を行います。閉院まで日がありませんが、診察は最後までさせていただきます。
なお、固定電話も2月末で停止しますので、訪問診療をご希望の方は今月中にご連絡いただければ幸いです。閉院後の診療についての詳細は後日お知らせします。急なお知らせとなりご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
これまで当院をご愛顧いただきました患者様、関係者の方々には長年にわたるご厚情に心より感謝申し上げます。
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お知らせ |
<猫の腎臓病について>
猫は生まれつき腎臓の老廃物を除去する能力が低いため、年を取るとほぼ例外なく腎臓が悪くなります。今は何ともなくとも、健康なうちに検査しておくことで数値の変化の観察も出来て、病気の早期発見につながります。
<腎臓病の検査>
尿検査でも腎臓病を発見できます。 ご自宅で採尿出来れば、来院や採取時のストレスを減らすことができます。
<ご自宅での採尿>
・排尿時にお玉やトレイを差し入れて採尿する
・トイレの砂の上に裏返したペットシーツを敷いておく
・システムトイレのペットシーツを取り除いておき、
トレイに溜まった尿を採取する
・市販の採尿用のキットを使用する
など色々ありますが、その子に合った方法を試してみてください。事前に練習しておくと良いかもしれません。
<歯を大切に>
近年は犬・猫も過去の寿命の2倍生きています。人と同じように歯の維持の存続は増々大事だと考えます。獣医師として、以前はこの様な病気を予想していませんでした。毎日の歯ブラシは困難ですが、予防をお勧めしています。基本的には直接歯ブラシが効果があると思います。
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寒さが身に沁みます。。。

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