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朝晩冷えこむようになり、季節的に泌尿器関係での来院が増えてきました。事例としては「猫の特発性膀胱炎」「犬のアルカリ性尿のストルバイ結晶(PH8)で無症状」などがありました。やはり早期の尿検査が大事と考えます。当院ではかなり前から、血液検査のみならず尿検査診断にシフトを置いてきました。検査方法やご自宅での採尿についての詳細は「お知らせ」欄を参考にして下さい。

身体の冷える冬は体力が落ちやすく、容体も急変してしまいます。食欲が極端に落ちたり頻繁にトイレに行くなどいつもと違う様子はありませんか?変だと感じたらすぐ病院に連れて行ってくださいね


PayPayに加えて
auPAY,d払い,メルペイでも支払いが出来るようになりました。
病院紹介
住所:東京都練馬区早宮1-50-13
電話:03-3992-8700

開院当時から地域のホームドクター的存在として、相談や診療をさせていただいております。近年は飼い主様の高齢化やご多忙などにより往診の重要性が求められ、依頼が増加しています。初めての方もどうぞお気軽にご来院下さい。

お知らせ
<猫の腎臓病について>
猫は生まれつき腎臓の老廃物を除去する能力が低いため、年を取るとほぼ例外なく腎臓が悪くなります。今は何ともなくとも、健康なうちに検査しておくことで数値の変化の観察も出来て、病気の早期発見につながります。

<腎臓病の検査>
尿検査でも腎臓病を発見できます。 ご自宅で採尿出来れば、来院や採取時のストレスを減らすことができます。

<ご自宅での採尿>
・排尿時にお玉やトレイを差し入れて採尿する
・トイレの砂の上に裏返したペットシーツを敷いておく
・システムトイレのペットシーツを取り除いておき、
 トレイに溜まった尿を採取する
・市販の採尿用のキットを使用する

など色々ありますが、その子に合った方法を試してみてください。事前に練習しておくと良いかもしれません


受付時間:月曜日~土曜日 午前中 
※当日採尿した物

採った尿は、醤油さしなどの
密閉容器に入れて冷蔵庫で保管し、採尿した当日の午前中までににお持ちください。時間が経ったものは正確に検査出来ません。ご協力をお願いいたします。


<定期血液検査キャンペーン中>

食欲不振・免疫低下・高齢化などの原因により、身体は様々な異常を起こします。 高齢化による心臓病、高血圧も心配です。当院では定期的に、一般生化学・血球検査を行って悪い臓器の発信場所を探しています。血液から心臓のある部分の悪化を数値化する事により早期診断が可能です。冬の寒さに弱い小型犬は、特に検査をお勧めします。日頃の観察が長生きにも繋がります。

<歯を大切に>
近年は犬・猫も過去の寿命の2倍生きています。人と同じように歯の維持の存続は増々大事だと考えます。獣医師として、以前はこの様な病気を予想していませんでした。毎日の歯ブラシは困難ですが、予防をお勧めしています。基本的には直接歯ブラシが効果があると思います。皆様の改善策の質問をお待ちしています。

<狂犬病注射のおしらせ>
現在、実施中です。済票・登録の事務も行います。 来院の際は狂犬病ハガキを持参して下さいね

現在、電話・FAXによる無料相談を受け付けています。その他写真診察も行っています。他にも不明の症状が有りましたら、当院までご相談ください
 

FAX/電話 03-3992-8700

  

お車でご来院の方へ
お車でお越しの方は、当院前の駐車スペースをご利用ください。他の方のお車でふさがっている場合がありますので、来院前にご連絡していただきますと安心です。 なお、近くにコインパーキングもございますので、合わせてご利用下さい。場所は当院の裏手、442号線沿いの練馬区早宮郵便局の斜め向かい側(テクニカルパーク)です。駐車料は当院で負担いたします。


      




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